Iaito photos

そういえば旧ブログに新しい居合刀の写真があったのにブログごと削除してしまったので、再掲。
My sword. Photographed by C senpai. (Thanks!)

目抜き:不動明王
Menuki - Fudo-myo-oh (the god of war)
目抜き

鍔:梅と月。この写真を剣道フォーラムのアバターに使っています。
暇だったら探してください。
Tsuba - plum blossom and moon
鍔

柄頭:蛍と月。
Tsuka-gashira - fireflies and moon
柄頭

ここには刀の名前は書きませんが、月がテーマです。
他の部分が「陰」(静)なので、不動明王を「陽」(動)として加えました。
柄巻きと下げ緒は絹です。
I'm not going to reveal the name of the sword here,
but you can see the moon theme - I added Fudo-myo-oh to add some "Yang" for the rest of the fittings are "Ying" themse.
Tsukamaki is silk, and so is Sageo.




これなんだ?

ヒント
(1)カテゴリーは「剣道」
(2)ちょっとかわいそう。

正解はスクロールしてみてください。

usagi



















(答え)
甲手の消臭剤。
中に竹墨が入っている。
やること沢山あるときに限って、こういうどうでもいいもん作っちゃうんだよね…。

使わない知識はさびる。

日本のある会社のある人物に小包を送る用事ができて宛名を書こうとしたら、
日本語では何を先に書くのだったかわからなくなり、
まず会社名を書いてしまってからその上と下に住所を名前を足したものだから
表書きがすごく変なバランスになってしまった。

でも今回は少なくとも最初に名前書かなかったもん。(←大抵いつもこれをやる。)

鼠に楊枝

虎、居眠り中。
…と言いたいところだが、
実際は鼠くらいだな。
いつかは虎になりたいな。

風邪をひきまして、
穴にこもっております。
で、何をしているかというと
ひたすらVagabondを読んでいる。

すごいよこの作品。

いつか本物の剣士になりたい。
虎になりたい鼠。
持っているものは、剣ではなくて
楊枝くらい。

剣を逃げ道にしてはいけない。


落款




A tiger resting in her cave...
I wish I could say that about myself,
but I'm really small, a mouse, maybe.
I want to become a tiger someday.

Got a bad cold.
Not sick enough to stay in bed
but not well enough to do much of anything.
Keep reading "Vagabond".
This is one great work.

I want to be a real sword woman some day.
I'm a mouse who wants to be a tiger.
Holding a toothpick instead of a sword.
That's what I am.

I should not use a sword as a way of escaping from other things in life...
Always beware of what I'm really doing.
Focus.
The sword
should be used to cut off my faults.
Not to blind myself from them.
Don't pretend to be strong,
I am not.

Let's pick up a bokuto and do some suburi...
That'll kill my cold too.





素振り

Do dishes.
15 suburi.
Read a couple pages.
20 suburi.
Put the laundry into the dryer.
20 more.
One post on the Kendo Forum.
Another 15.

That's what I've been doing this evening.
I just itch for the weight of the bokuto every now and then.


合間合間に木刀で素振り。
ちょっと何かやっちゃあまた木刀を握りたくなり、
そのたびに居間でちょっと振る。

もう剣なしでどうやって暮らしていたのか
わからん。

直心是道場

先輩の要望で剣道・居合用語のふりがなつき一覧を作っている。
一覧に入れるのは主に基本用語だが、
参考にした剣道用語集に剣道の哲学の言葉も出てきて、こちらは自分のために書き取っている。
中でも心に残ったひとつ。

直心是道場

純一無雑な素直な心で剣道を学び、剣道以外の日常生活の様々な出来事も剣道ならどうするかと考え、すこしの間も剣道から離れることなく修行すること。

浪人事情もうすこし、日本語で。

ほんとにもう、説明不足ですみません、
居合を辞めたわけではないのです、
今までいた居合の道場を辞めた、というだけで。

しばらくは剣道の先生および仲間たちと居合の稽古をしながら
身の振りを決めます。
決まっているといえば決まっているので、
「L先生の決定に従う」予定です。

日本に修行に帰るまでね。

幾つか前の英語のエントリーに書いたのですが、
剣道八段審査のビデオに出てくる石田先生の笑顔、
ひたすら真剣に稽古をした後、ああいう笑顔ができる武道家でありたいと
私は思うのです。
そのためには、
そういう武道家の側にいることも大事だと思うのです。
その意味でたった今
剣道のL先生にひたすらついていくことが
自分の武道にとって一番いいことだと思うのです。

稽古の後、挨拶に行く皆に向けるL先生の笑顔は
天下一品ですよ。

気合(だけは)

火曜日の稽古で剣道マンの打ち込みをやった。
私ってうるせえ。
気合ががんがん天井に響いて撃ち返って来て、
自分の耳に突き刺さる。



今日は遠方からお客人が来ていた。
道場に入るとC君が、紹介するから来いという。
「彼女は無段者ですが、」

が?

「気合がいいんですよ。」

やっぱりそこかい。
orz


ところで今後、英語と日本語のエントリーが不規則に混ざっていくかもしれません。
剣道フォーラムの自己紹介にこのブログへのリンクを入れることを検討しているからで、
話題によっては(余りにもマニアックな剣道の話題は)英語になるかも。


再生のための死

英語か日本語かは、今のところ単にどこで書いているかで決まっているだけなのです。
職場だと日本語は書けないので。

居合の道場をやめることを先生と話して、
鍵を返しに行ったあとで買い物に行ったら、
その道すがら道場関連の思い出のある場所を次々通り、
それからアメリカに来たばかりのころの思い出のある場所を通って、
何だかほら、あの、

死ぬときには人生のいろいろな場面が走馬灯のようにどうたら、

というやつみたいで、

ああ、これは一つの死なのかな、と思った。

死、というと悲しいことみたいだけれど、
それらの思い出を私は、
ちょっと苦いヤツも含めて、
ああ、そんなこともあったねえ、と
さっぱりした気持ちでにこにこ笑って思い返していた。
再生のための出発点としての死、なのだと思う。

やめるずいぶん前から私は
居合の道場に関して浦島になっていて、
昨日DMから電話でここしばらくのことを聞かされて
まあちょっと色々驚いたり、驚かなかったり、した。

私の人生にとってだけでなく、
この道場という生きものにとっても
変化の時だったのだ。

DMは正式にこの道場での居合の先生という立場をG先生から
受け渡されたそうで、興奮気味だった。
居合の生徒は、しかし、殆どいないみたいだった。
最も古いメンバーの一人は私より前に辞め、
私が通っていたころにいつも来ていたほかのメンバーは殆ど来ず、
もともとたまにしかこなかったメンバーは相変わらず。

まあDMに頑張ってもらって、
これが道場にとっての
再生のための出発点になるといいね。

私は
去ったところには戻らないけどね。

Ronin

I officially became a "Ronin" in Iaido. So picture me in Kinagashi,
strolling a small town with a tachi in obi...
(Was it too stereotypical? )

I finally left the Iaido dojo after contemplating it for quite a while.

It's hard to explain exactly why I left.
Once I try to verbalize it it doesn't sound right anymore.
No, it's not because of any of the little things I say.
All I can say is that my mindset is rapidly shifting
and it doesn't feel right to stay where I was.

You have to listen to your heart and make the necessary moves...

Ishida sensei's smile in the movie keeps coming back to my mind.
He's the kind of martial artist I want to grow up into.
Train, train, train in the right environment.
Think once in a while but not too much,
Just train.

やってからわかること

「しばらくは残しておくつもりです」と書いておきながら予告なくいきなり削除してしまった楽天ブログ。
削除してから、あ、もしかして載せておいたリンクを頼りに新ブログに来てくれていた人が
まだいたかも。と思ったが後の祭りであった。もしそういう人がいたらごめんなさい。
大体その人たちは、今これ読めてないか…。

髪を切るのと同じような感じだった。
私はヘアカットの予約を入れない。
髪はある日突然鬱陶しくなり、そうなるとその日に切らないと私は気がすまない。
髪をうんと長く伸ばしていたことも、かつて、あった。
そういう時期、髪はもったいなくて切れない。
でもある日突然、些細なことで長い髪はいらなくなり、あっけなく切ってしまうのだ。
そういうものだ。
そして、他の人のことは知らないが、私はそれを後悔しない。
(蛇足ながら、私は失恋ではあまり髪を切らない。
むしろ好きな人ができたときのほうが多い。)

今は自分にも見えないが、
水面下で起こっているもっと大きな転機の
氷山の一角としての衝動だったのかもしれない。

アメリカに学生として引っ越してきてから、
ここに自分の地盤を作っていく軌跡が、
あのブログには書いてあった。
それはもう大事ではなくなってしまったのではなく、
今でも自分の成し遂げた最大のことだったと思っているけれど、
なんていうか、
聞かれれば話すけれど、
そこらへんに陳列しておく必要がなくなった、そう言う感じかな。

新たな目標ができたとか、
次のステップを踏み出すところだとか、
そういうことなのかもしれない。

文字にしてみてわかったけれど、
多分、そうだ。

心で戦う120秒 ~剣道・日本最難関試験に挑む~

すこし古いビデオですが、剣道八段の審査を取材したものです。
たった今C君から道場メンバー皆に、「審査前のモチベーションビデオ」として送られてきた。

50分くらいあるので時間のあるときにどうぞ。
実は私は前に観たのですが、いいビデオです。とても。

冒頭のこの感じ、竹刀の打ち合う音、気合、
心の準備をしながら防具をつける人々、
こういうものを見ているだけで気持ちが高ぶります。
恋愛とかなんとかよりも、ずっと好きな心持。
早く稽古行きたい。

後日追記。

いいビデオどころじゃなかった…。
前に観たのは剣道を始める前だった。
今見ると、全然意味が違う!
一万倍いい!
ああ、石田先生かっこいいなあ。
「もう、ありません。もう、全部出しましたので、もう、ありません。」
とおっしゃったときの、あの笑顔!
私もいつか
あんなふうになりたい。

楽天ブログを削除しました。

旧ブログを整理していた。
何を残して何を保存しておくのか迷った挙句に、
武道の覚書はほぼ日手帳に書き記し、
残りはブログごと削除することにした。
正直、武道のところ以外、保存しておく価値が
余り見出せなかった。
「楽天」への意思表示の意味もある。
ページが残っている以上そこに広告は表示されるのであり、
それによって楽天はお金儲けを続けるわけだからね。

さ、心機一転、剣士として再出発しますよ。

じゃあ二刀やるか?

剣道のエントリーを9つもした後で、やっと居合。いやはや。
(仕事のエントリーにいたっては一つもしていないが、仕事はしてるんですよ、忙しく。)

もとの居合グループの、月1のセミナーだった。

Tさん「あれ?青い柄ですね。前は緑じゃなかったですか?」
はい、新しい居合刀ですよー。お見せするの初めてでしたか。
Tさんは振ってみて、
「あっ、これ、軽いですねー!これなら二刀流できるじゃないですか!」
と言って笑った。

夏に武道セミナーで二天一流をちょっと習ったときに、興奮した私は
剣道で二刀も習っていたTさんに
「二刀って面白いですね!防御と攻撃を同時にできる、
でもそうなると、二刀を持たないことの利点ってあるんでしょうか」
と言ったのだ。
Tさんは
「でも実際に刀でやることを考えると、あんな重いものを二振(片方は小刀だけれど)一緒に
扱うには、相当体力がないと無理ですよ。」
と言った。
そりゃそうか。

で、このTさんの「二刀流できる」発言はそこから発しているのでした。

ところでTさんは会ってもメールでも毎回私に
「元気ですねえ」という。
昨日はそこに「僕はもう年ですよ。」が加わった。
何を言うてるんですか、アナタ確か私より6つか7つ年下でしょう。

若いのにおじいさんぽい渋さがあって、
そこが魅力の一つなんだけれどもさ、彼は。


久しぶりに居合をやったら肩が凝り、
帰宅するなりトレーニングボード(こういうのね)にぶら下がった。
クライミングに行くとこういう種類の肩の不調は治るんですよね。
剣道は平気なのに居合は肩が凝るのは、重さの問題?
左右非対称の動きの問題?


メモ。

中伝から岩浪
奥伝座業から棚下、立業から行違

無外流から響き返し


独り言。
このセミナーに集まる人の殆どは、
なぜ3年便秘が治りませんという顔をしているんだろう。
私が剣道のグループの天真爛漫さに馴染んじゃっただけなのか。

審査の準備

JMからの道場の用事のメールに、
「ここ2時間ばかり、個人的なのも用件のも、剣道の人からしかメールが来てない。
私って剣道の外に友達いないわ~」と書いたら、
「なに、世の中には剣道の人じゃない人もいるのか?」
という返事が来た。

剣道オタクめ。

審査が迫ってきたので、昨日から審査焦点の稽古になった。
心構え
を繰り返す先生。
私は姿勢と残心がまずい。(この字もまずいが、な。)
気合はまあまあいけていると思う。
残りの二つに比べれば、っていう話だけれど。

一つ一つ動作を大事にやってみる。
稽古の時間が過ぎていくのが惜しくて、
噛みしめるように、休まずかつ丁寧に。

JMが「キミは審査問題ないよ。」と言ってくれるのに、
「ありがとう」といいつつ苦笑いになる。
彼は知らない。
先生が私に一級を受けさせようとしていることを…。
いきなり一級に飛ぶことはないと他の先生たちから聞いているから
これはすこし高すぎるチャレンジ、と受け止めているけれども、
先生無理です、とは言わない。
先生がそうおっしゃるのなら、とにかく受ける。

JMは稽古の後、審査についての会話で、
「ヨンジュウハチダン(日本語)を受けるんだ」と言って、
先生におお、これはこれはそんな偉いかたでしたか、と頭を下げられていた。
そしてC君に「お酒ヨンジュウハチダンの間違いだろ」といわれていた。
JMがお酒四十八段なら、私はお酒九十九段くらいだと思う。



BGMはC君が色んな所から拾い集めてきてCDに焼いてくれたBleachの主題歌集でした。
元気の出る曲が多くて、仕事中結構いいですよ。

And every time I see your face
The ocean heaves up to my heart
You make me wanna strain at the oars,
and soon I can see the shore

("Life is like a boat" by Rie fu)
そういう気持ちにさせてくれる人がいい。

だって本当にそう言う風に見えたんだもん

胴ーーーーーっ!!!

…違うだろ。

もう、引越し以来気持ちよくきっぱりと剣道ブログになっておりますね。ここ。

Kendoka San

だって面白いんだもん
観て。

その2もあります。

***

道場のアニメオタク(本人否定)のJRは、日本語を話すわけではないが、
時々発する日本語の単語の発音が大変いい。

「もうこれから私、全部日本語で行くから。」
と言ったら、
「無理ですね」と日本語で返事した。
「ちゃんと通じてるじゃん。」(英語)
「通じてないよ。あてずっぽうだよ。」(英語)
あてずっぽうなのにちゃんとかみ合っているあたり。

そうして、私とC君に「じゃあな。」と日本語で言って帰っていった。

***

このアニメオタクたちとトーナメントの行き帰り一緒だったのだが、
俺たちはただのアニメ好きでオタクじゃない、とみんな言い張る。
その根拠はフィギュアを集めていないからだとか、
コスプレに行っていないからだとか、
説得力の薄い理由を挙げて否定しまくるその様相がまるで…

「いまこの会話、アルコール依存症の人々の会話にそっくりになってるよ。」

と言ったら、一瞬置いて爆笑になっていた。
こころのどこかでは認めているんだな、キミ達。

tournament photo



My posture needs to be corrected, so is teno-uchi, and most of all, I need to lose some more weight...

二刀流

初トーナメントは惨敗でした。が。
みんなの励ましの言葉の効果もあり、また、面白い経験ができたこともあって、
「がっかり」よりは「次への動機付け」としての効果の方が強かった。
早く稽古に戻りたい、今日気がついたことを練習したい。
そう思った。

面白い経験というのは、団体戦で二刀流と対戦したことだ。
出番のしばらく前に偵察に出ていたJMがやってきて、C君に何か耳打ちしている。
「祐子には黙っておこう」
というのがわざとらしく聞こえてきた。
なんだよ、言えよ~!笑
C「ま、楽しめよ。」
だからなんだよ~!
C「お前の相手二刀流だって。」
うお~!!

トーナメント全体でも二刀流の選手はほんの数人しかいなかった。
C君と、直前にやはり二刀流と対戦したJRが
「とにかく体も切っ先も止まらずに動かし続けろ、そしてフックをかけてきたら
その瞬間に小刀の小手を狙え」とアドバイスをくれた。
ふざけて手の震えるふりをしていたら、
他のメンバーが「相手二刀流なんだって?」と声をかけてきた。
「めったにない機会だもん、これを逃す手はないよね。」と答えた。
うちの道場にも関連道場にも二刀の遣い手はいないので、
こういうときに逢えなければ試合する機会はまずない。

狙った小手は入らず、結局1点先取されて時間切れになったが、
「最後の小手は惜しかったよ!殆ど入りそうだったよ!」と後でC君に言われた。
いや、慰めてくれてるだけだと思うけど…
それに実際入らなきゃどうにもならないけど…笑
まあとにかく、ありがとう。

全然勝てなくて悔しいが、また今週から新たに稽古できる。
今週も来週も3ヵ月後も3年後も、80歳になっても、稽古できる。
焦らないで基本を大事にすることでだんだん強くなっていこう。
いつまでも稽古しよう、と思うと同時に、
事故や大病でこれが最後になっても悔いのないように、
毎回の稽古を大事にもしよう、と思う。
剣道があることがうれしい。

剣道を始めようと思いつついくらか逡巡していた私に、
立派な鍔を送ってきて背中を押してくれたT君、改めてありがとう。

今日の発見:
杖道(じょうどう)の杖のように熊手を扱うと、疲労せずに長いこと作業が続けられる。

剣道フォーラム

剣道フォーラムに入り浸っています。
殆ど皆IDで通しているので、正体がわからない。しばらくフォーラムでやりとりをした後で、
実は知り合いだったことが判明したりして面白い。
それからキム先生のように遠くの人々とやりとりできるのも、とても嬉しい。
(キム先生は居合と杖道の先生です。剣道フォーラムには剣関連のほかの武道のセクションもある。)

海外で武道をやっていると、バイリンガルであることの幸運さがしみじみとわかる。
通訳を介さずに直接交流できる人が倍になることは、
こういう、言語や文化と強く結びついた分野を勉強するとき大きな力になります。

と、まともなことをいう一方で、フォーラムで怪しい日本語を教えたりもしてます。
「いいじゃないか、減るもんじゃなし。」とか。



そういえばこのところ、気合が「麺」の人の姿が見えません。
居合の先輩でもある某D氏のことですけどさ、
どうも「面」じゃなくて中国語の「麺」に聞こえるんですよね。
それはともかく、来てないんですよ、稽古に。
飽きたのか、今流行りの風邪にでもやられているのか。

得手不得手

職場のロビーにあるコーヒースタンドから、コーヒー片手に前を歩いていく人がいた。
スキップでもしそうにバネの利いたその足取りを見ていたら、
「こういう歩き方の民族なんだから、すり足は苦手なわけだよな。」と思った。

木刀を使う、剣道形というのがある。(こういうのね
形の終わりに後ろに下がるとき、すり足が上手く行かずひょこひょこ跳ねて面白くなってしまっている人が多い。それじゃドリフだよ。(古い…。思い出せるほどに年が行っている人は、髭ダンスを思い出してください。)同じ期間練習している人だったら、どうもアジア人の方がこういうのは上手く行っている傾向がある。

北米に日本から居合の指導をしにこられた先生が、カナダ人やアメリカ人の袴姿を見渡して
「何だか変じゃない?」とおっしゃる。しばらく首を傾げてから、
「わかった。腰の位置が高すぎるんだ。日本人は足が短いからねえ。」
足が短い分、重心をひくくとる、すべるような動作はうまい。

昔アマチュアオーケストラにいたとき、私たちは跳躍するリズムがどうも上手く取れなくて苦労した。
全編付点音符で構成されているようなベートーベンの7番みたいなものになると、指揮者に「そのどっこいしょはやめろ」といわれ、何度も繰り返した挙句に「農耕民族の悲しさだなあ」とため息をつかれた。騎馬民族らしいリズムで演奏すべきところが、何世代にもわたって体に染み付いた鍬のリズムが
抜けずにどうも妙な調子になってしまうわけだ。

別文化のものを学ぶのは、お互いに苦労なことよなあ。



と、いうブログを書いている途中でほぼ日に行ってみたら、
ダーリンがリズムについて書いていてびっくりした。
ちょっとシンクロしましたね。


やっと始動

ブログの引越しを機に、名実の一致を図るため、タイトルも剣メインにしてみました。
それ以外の部分では前のブログとさほど変わらないことになると思います。
引越しの理由はひとえに「劣悪な環境」、それだけですしね。
今のところの計画としては、前のブログから武道の内容はこちらに少しずつ移動し、
仕事の話題は向こうに置いたままにする意向です。
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剣祐

Author:剣祐
剣の修行中。

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